Aug 08, 2010
サッカーユニフォームに憧れ、その時代
2002年。日本に初めてサッカーのワールドカップがやってきました。当時のことを記憶と日本がサッカーの話題があふれていました。私はちょうど小学生の自分にJリーグが開幕した世代なので、国内のサッカーは知っていましたが、日本のサッカーよりもはるかに高い水準の"世界"が来ることを喜んでいます。選手たちの華麗なプレーはもちろん、私は華やかなサッカーユニフォームにも魅了されました。その中でも最も印象に残っているのは、イングランド代表のユニフォームです。白地に国旗の赤のライン。赤いアウェイユニフォームも姿良かったです。以来、Jリーグを含め、私はシーズンごとに変わるサッカーユニフォームに関心をすることになりました。水泳をするために通っていたスポーツクラブ、フィットネスクラブに広くなって、様々な講座を受講するようにしています。水泳をする前に、ヨガ教室に通って体を柔軟にし、プールに入ることになってからは、プールの中では体が軽くなり、大変状態が良くなりました。スポーツクラブで何か一緒にする楽しさも追加されました。
◇「被災地に元気届けたい」
全員が全盲で知的障害なども併せ持つ9人で作る「正秋(まさあき)バンド」が9月3日、JR八王子駅南口の「オリンパスホール八王子」で東日本復興支援チャリティーコンサートを開く。メンバーには岩手県の被災地出身で、家族が仮設住宅で暮らす男性もおり、これまで多くの公演をこなしてきた中でも今回のコンサートにかける思いはひとしおだ。「全力で演奏して、被災地に元気を届けたい」。本番を前に練習にも熱が入る。
バンドのメンバーは、日野市旭が丘の福祉施設「東京光の家」に入所する30〜59歳の男性7人、女性2人。先天的に視力を失っている上、知的障害や自閉症などの重複障害を負う。
バンドは1989年、音楽療法の一環で結成された。当初は自立訓練の一つとしての位置付けだったが、楽器に触れ演奏するうちに、それぞれが才能を発揮。「音の世界で生きているからこそ、音に対し特別な能力が出てきた」(田中亮治理事長)。すべての音を楽譜ではなく耳と指先で覚える。今ではピアノやドラム、シンセサイザーなどを自由に操り、レパートリーはポップスから演歌、民謡と幅広い。全国各地に足を運び、毎年10回以上の公演をこなしている。
シンセサイザーでベースを担当する熊谷健さん(37)は岩手県大船渡市出身。震災から1カ月近く両親や親戚と連絡が取れず、ラジオやテレビを聴きながら無事を祈った。後に家族の安全は確認できたものの、新築の実家は津波で住めなくなっていた。両親らは今、仮設住宅で生活している。
熊谷さんはこれまで、帰省すれば必ず窓を開け、海からの風を体で感じた。「あの浜風が好き。落ち着いた風をまた感じたい。早く元通りの大船渡に戻ってほしい」と願う。
コンサートではオリジナル曲も含め12曲を披露する。収益の一部を義援金として被災地に贈るほか、八王子などにいる避難者も招待する予定だ。ボーカルとピアノを担当するリーダーの高橋正秋さん(43)は「音楽は生きている。被災した人たちに音楽の力を届けたい」と話す。
午後3時半開演。入場料2000円。問い合わせは東京光の家(042・581・2340)。【町田結子】
〔都内版〕
8月23日朝刊
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青梅市の御岳山(標高929メートル)で、山野草のレンゲショウマがうつむき加減に白い花を咲かせ、見ごろを迎えている=写真。その姿から森の妖精とも称され、中腹の斜面に約5万株が群生する。御岳登山鉄道の御岳山駅から徒歩5分ほどでたどり着ける。酷暑の都心と違い、群生地を吹き抜ける風は涼しさを運んでくる。高級機材を手にしたやや高齢のカメラ女子の姿も目立つ。【横井信洋】
8月23日朝刊
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東京湾には水深200メートルを超える「深海」と呼ばれる海がある。最深部は東京スカイツリー(634メートル)がすっぽり沈む水深700メートルにもなる。葛西臨海水族園(江戸川区)で、この深海の生き物の生態などを紹介した企画展「東京湾にも深海ギョ!?」が開かれている。9月19日まで。
最深部の水温は一年を通して約4度と冷たく暗い。水圧は地上の約70倍。初公開となる加圧水槽は水深100メートルの水圧をかけることができる水槽で、生きた深海生物を観察できるとあって来園者の人気を集めている。
“海の掃除屋”と呼ばれる「オオグソクムシ」の水槽の前。「大きなダンゴムシがいる」と子供たちの歓声が上がる。体長約10センチのオオグソクムシは、陸上のダンゴムシと同じ仲間。足の数も14本と同じだ。水深200〜600メートルの海底をはい回り、生き物の死骸を食べる。
飼育展示係の雨宮健太郎さん(37)は「低温の深海はグソクムシがいないと分解されない生き物の死骸だらけになってしまう」と説明する。だが、さすがのグソクムシでもプラスチックまでは分解できない。雨宮さんは「刺し網漁でプラスチックごみが大量にかかると聞いて、深海の現状に危惧を抱く」と話す。
ほかにも、あごから先の口全体が飛び出すように獲物を捕らえるとされる謎の多い「ミツクリザメ」の模型などが展示されている。深海から引き上げた魚は水圧の変化で内臓や眼球が飛び出してしまい、生きたまま展示できるのは数%にも満たないだけに、加圧水槽での展示は注目を集めている。雨宮さんは「東京湾は干潟や岩場、深海まで生き物の多様性が高い海であることを知ってもらいたい」と話している。求人【斉藤三奈子】
8月23日朝刊
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